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サーマクールは1種類だけ

サーマクールは現在(2006年)、日本全国約100ヶ所のクリニックで導入されていますが、実はどこへ行ってもサーマクールの機械(ThermaCool TC™ System)は全く同一のものを使用しています。サーマクールと呼ばれる医療機器は、現在のところ1種類だけです。

それならば、どこのクリニックでサーマクールを受けても差はないのでしょうか?と聞かれると、答えは「No!」です。サーマクールは、施術者(医師)の照射技術で効果に違いが出てきます。

サーマクールは医師が行う

サーマクールの効果をより高く引き出すめには、照射テクニックもさることながら、施術者がまず皮膚組織や構造について熟知している必要があります。患者の方1人1人の肌質を的確に把握した上で、照射方法が決定されます。

サーマクールはコンピューターで制御されていますので、医師以外の施術者が行おうと思えばできるでしょう。しかし皮膚に関してあまり精通していないと、画一的な照射方法で終わってしまうため、効果はあまり期待できないばかりかリスクが増える原因になりかねません。つまり施術者は医師であるべきなのです。

サーマクール認定医

サーマクール認定証書サーマクールには認定医制度があります。この制度は、サーマクールの製造メーカーである米国Thermage社が設けたもので、指定されたカリキュラムを修了した医師にのみ右の認定証書が手渡されます。

サーマクール認定医になるには、それほど難しいものではありません。サーマクールについてのしっかりした知識を持ち、認定審査員(?)が立会いの元で十数症例を行って、技術的にも問題ないと判断されると認定医になります。

しかし、逆に言うとサーマクール認定医は、サーマクールの知識や技術に関してある程度の水準をクリアしている医師ということです。もちろんあえてサーマクール認定医の資格を取得しない医師もいらっしゃいますし、認定医でなくても医師であれば施術は可能です。
ただ、クリニックを選択する時に、サーマクール認定医かどうかは1つの目安になるかと思います。

冒頭で、サーマクールという機械自体はどこのクリニックでも同じであると述べましたが、その中に交換が可能な「チップ」と呼ばれる部品があり、クリニックによって使用しているチップが異なります。
このチップは、非常に重要で新しい製品が次々と開発され、それに伴い照射テクニックも進化し続けています。
続いては、その「サーマクールのチップについて」説明します。



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